男性は理論的、女性は感情的な
生き物とよくいわれています。
私はというと、共感よりも
明確な答えが知りたいのです。
それから結論を先に確認したうえで、
ゴールへどう辿り着くかを学ぶのが
好きかもしれません。
こんばんは☆
諸田美恵(もろたみえ)です。
いつもの長い前置きです
昔から、男性に「考え方や物事の
決断の仕方がオトコだね。」と
よく言われてきました。
確かに、女性同士のたわいもない
お互いの近況を探りあって、傷を
なめあい、私は〇〇より幸せと
マウンティングするような
定期的な女子会は大の苦手です。
そういった実りのないつきあいは
シャットしてきているため、
おひとり様行動が多くなりました!
群馬県は郊外ほどオシャレな
飲食店が多いのですが、
ひとりランチをしていると
哀れな目を向けられます 笑
都心では当たり前なのに…
狭い価値観や偏見なら
お好きにどうぞって感じです。
きちんと分析したわけではないですが
文字数が長くなればなるほど、
私のブログをいつも読んでくださる
方々は、男性が多いみたいです。
ホント励みになりますし、
はてなブロガーさんは
コアな文章を書く方が多いので
参考にさせていただいてます。
もちろん男女を問わず、
いつもブログをご覧いただき感謝です。
それから☆スターやブクマ登録して
くださる皆様、ありがとうございます♡
嫉妬が執着に変わった背景
さてさて、ようやく本題ですが
女性は感情で生きているだけに
嫉妬も執着もつきものです。
私も20代の頃がいちばん、
嫉妬心が強かったですね。
他人と比べて、こうありたい!
〇〇より高価でセンスのイイ物を
身に着けたい!痩せたい!
と躍起になっていました。
新卒から12年間、その後も含めると
百貨店には14年近く身を置いて
いましたから、お客様を値踏みして
しまうクセがありました。
ですから自分自身をも値踏みし
虚栄心が強くなり、身の丈に合わない…
自分を演じてきたわけです。
入社から2年ほどは、化粧品の部署に
配属になった同期を羨ましく思い、
シャネルやディオールの化粧品を好んで
あえて他店で購入していました 笑
当時は、まだモデルとしてのみ
活躍していた江角マキコさんに憧れ、
90年代中頃に流行った、モード系メイクを
特にハイライト効果を研究して、
自分をどう見せたいかに執着する日々。
確か1995年、an-anコレクションの
ファッションショー観覧のチケットが
当選し、江角さんや西田尚美さんらが
ランウェーを歩く姿を食い入るように
目に焼きつけました!
さらにダイエットに勤しみ、
体質改善エステに申し込んで
数年は健康的になったけど
痩せはしなくて、途中解約しました。
ローンは残りましたけど💦
2000年代になってからは
パリコレを経験したモデル
として有名になった、
川原亜矢子さんに憧れました✨
憧れというより崇めるレベル!
↑ 川原亜矢子さんのファーストアルバム
川原亜矢子さんに関しては
一挙手一投足を意識していました。
料理のレシピを真似して作ったり
オススメのエクササイズも
ほぼ実践しました。
当時の私は、今より10㎏以上も
痩せていたので、健康的では
なかったにせよ…ある意味
美意識を高くもつことに関しては
お手本にしていたので、その点は
亜矢子さんに感謝しています🌹
憧れ→嫉妬→執着へ。
執着とは、こうあるべきという
見栄や打算からの呪縛でした。
つまり誤った思い込みが創ったもの。
また自分への自信のなさを
打ち消すため、承認要求が
被害者意識へ変わり…
それが常態化したもの。
こんなに頑張っている自分を
なぜ認めてくれないの?
と執着すると、マイナスの感情・
嫌なベクトルが自分へ向くことで
負の連鎖が続いてしまいます。
自分で軌道修正できないと
いずれ強制終了するわけです。
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まとめ
綺麗でスタイルのいい人が
羨ましい、でも私には私にしかない
個性や魅力があるはず。
憧れをプラスのエネルギーに
変えて、ワクワク楽しみながら
自分に取り入れればいいのです🌈
↑ 世界に一つだけの花(SMAP)
平成最大のヒット曲であり
教科書にも載った名曲♫
この曲の歌詞に尽きるでしょう!
世界に一つだけの花(Single Version) SMAP
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