皆さんは本を買うとき、
Amazonでレビューを読んでから
買うことが多いでしょうか?
それとも書店派でしょうか?
こんばんは☆
諸田美恵(もろたみえ)です。
昨夜はストロベリームーンの
話題をあちこちで耳にしました!
由来は諸説あるようですが
ホントに美しい満月でした🌕
私は8割位の割合で、書店で買います📚
ショッピングモールで買い物ついでに
寄ることが多いのです。
話題の新刊など、ほぼ購入する書籍が
決まっていて、その本を目掛けて
店内に足を運ぶといった感じです。
あとになって気づいたのですが、
本日ご紹介する著書は
購入当時、新刊だったはずなのに…
なぜか平積みされておらず
私が気がつかなかっただけ
かもしれませんが…
話題の新刊コーナーのような
書店の一等地ともいえる棚に
もし並べてあったのなら…
ごめんなさいです😢
たまたま今年の春先に、
何かキャッチーなタイトルの
自己啓発本はないか…と
スピリチュアル本近辺の棚を
物色していたら、
補色の色使いの鮮やかな
「背」の部分(いわゆる側面)が
目に飛び込んできたのです。
↓ ↓ ↓
↑ 「すべての罪悪感は無用です」
著者 斎藤 学/構成 木附 千晶(扶桑社)
精神科医として、50年以上
キャリアのある斎藤学先生の著書で、
私がこのブログを始めるにあたり
繰り返し、何度も読んだ本です!
相当勇気づけられました。
不思議と繰り返す「不幸な人生」は
修復可能なのだ。
不幸の多くは本人の性格や
人間関係のパターンから
生まれるものなのです。子どもは、たいてい親の人間関係を
引きずっています。
自分の不完全さを含めて
肯定的にとらえることを
「自己肯定」と言うのです。
今のままの自分でいいのだ。
〈引用元:すべての罪悪感は無用です〉
著者 斎藤 学/構成 木附 千晶(扶桑社)
章によっては特定の精神疾患に
ついての内容もありますので
必ずしも、全ページ読む必要は
ないかと思います。
講座で習った思考の謎解きが
確信に変わったというべき内容です。
偏見、先入観、思い込み等から
生じる罪悪感なのだから…
すべては無用であるということ。
私が自分軸で生きると決めて
行動に移せているのも、
この著書の影響が大きいです。
家族や人間関係のことで
悩んでいる方へ、
オススメの1冊です。
本日もブログをご覧いただき
ありがとうございます!
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