心地よくゆるゆると

私のお気に入りとインスタの軌跡

その責任感、無理していませんか?

 

先週から10記事にわたり
私自身の生い立ちを振り返って
気づきや学びをお届けしてきました

こんばんは
諸田美恵(もろたみえ)です

 

詳しくはこちらから投稿した内容を
章立ててリンクを貼っています


併せて、プロフィール【更新】
ご覧くださいませ

 

子供の頃、担任の先生からの
通知表のコメント欄は
言葉は多少違えど、決まって


まじめで温厚で
責任感がある

 

といった内容が書かれていました


一見、優等生のようですが
私はブログでも
お伝えしてきたように

過去の家庭環境・背景から
自己肯定感がもてずに
完璧主義となり…罪悪感を抱え
承認欲求が強くなっていきました

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家庭で自分の居場所がない…

自分に価値を見出せないから
学校でいい子だと思われたい…

ですから、偽りの責任感
だったんです


本当に責任感が強いのなら
”献身”であって
不満はないはずなんです


「~ねば」「~れば」が
口癖だったりする人は一見
頑張り屋さんに見えますが
自分さえ我慢すればいい…といった
習性から、自分の判断で行動できず
他人に振り回されている人が多いのです

 

自分への自信のなさから
他人に合わせようとしてしまう

 

他人軸で生きているから
一般常識や世間体を気にして
自分ができていないと
また不安になってしまう


もっともっと頑張らなきゃ…
と無理をしてしまう

 

そうすると様々な弊害が生じます

 

私のように
大人になってから

仕事で認められたいという
強い承認欲求から

業績の評価ではなく、
人間関係で八つ当たりの
対象として、認められてしまったり
(潜在意識は主語がなくても
願望実現してしまうので…)

 

どこまで頑張ればいいか
諦めのボーダーラインを
決めていない
自分にしんどくなり
病気になって、強制的に終了する
現実がやってきたりと

長年、他人軸で生きてきて
しまったので、今となると
客観的に原因が理解できます

 

ですから、以前ブログテーマに
していた「自分軸で生きる」
過去の自分ときちんと
向き合ったからこそ
決意して行動に移せた証でもあります

世間一般では女性として
妻として、母として
いつも明るく輝いている人ほど


メリハリがあって
自分の限界を決めていて
感情のコントロールが上手です 

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できない自分を認めて
ここまでできた私はよく頑張った
とまず自分をほめましょう!
あとはサポートをお願いしようとか

明日やろうでもいいはずです

 
たとえ周囲に嫌味を言われても
まずはあなたの感情に嘘をつかず
どうしたいのか…
自分に素直になりましょう!

 

本日もブログをご覧いただき
ありがとうございます

 

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