日々生活していて…
明らかに自分が悪くなくても
言い訳するのが面倒だなと思う
ことってありませんか?
相手が感情的になっていたなら
その場は相手の言いたいように言わせて
いったん受け止めるようにしています。
一方的な相手の「言い分」から
先日まさに…そのようなことが起きて
当方の言い分を聞こうとしないなら、
‟私は私の出方で示すまでだ”
と開き直っていました💢
そうしたら、後になって
「言ってくれればいいのに…。」と
案の定、お詫びをされました。
もちろん私もイケないのですが…
とくに女同士の場合、同じレベルで
言い合いするのって醜いので、
第三者的に冷静に考えたのちに
行動に出るようにしています。
冒頭から…ほぼ愚痴でスミマセン😿
ご心配には及びません💦
こんばんは🌙
諸田美恵(もろたみえ)です。
当ブログを始めたばかりの頃に
購入した書籍で、フリーランスの
ウェディングプランナーで二児の母
上戸えりなさんの著書
「HSPの教科書」をまた
読み返していました📖
私もウェディング業界に
わずかながらキャリアがあり、
また心理学の専門家ではない方が
書いた書籍なので共感しやすい!
それから私の弟が生前、このHSP気質
だったのではないか(断定できず今となっては
憶測ですが…)と思いめぐらせて
購入した経緯もありました。
HSP気質とは
そもそも「HSP」とは
Highly Sensitive Personの略称で、
アメリカの心理学者、
エレイン・N・アーロン氏が提唱した、
『人一倍敏感な人』のことです。
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病気でも障がいでもない「気質」の
ひとつで、いまや5人に1人はHSPと
言われています。
今回ブログネタにしようと、
先日「HSPの教科書」を再度
読み返していたんです📖
読書が『深い』のは読むたびに違う気づきがあるから
ふいに…以前自分で付箋を貼った
箇所ってどんなページ?と開いてみたら
(P218に)まさに今日のブログの
導入部分に当てはまるようなことが
書かれているではないですか~😲
ちょっと待って、私ってHSPなの!?
文脈からいうと、
HSPの人は極端気質も
兼ね備えているため、
答えがない状況に苦手意識を
すごく感じやすく、何が悪いのか
突き詰めても答えが
見つからなかったりする場合に、手っ取り早く自分の責任にして
しまったほうが簡単で楽だと
無意識に感じてしまうがゆえに、
自分を責めたり自分がダメだと
思ってしまうことがあります。(P218)(出典:上戸えりな著「HSPの教科書」Clover出版)
続きとして、それをし続けていくと
自己肯定感が下がりやすくなると
締めくくられています。
しっかり読み解いてみると今回私は
相手を泳がせてから正攻法に出たので…
HSPではないと思えます。
せっかく潜在意識の実践的な講座を
受けて、マインドフルネスも実践
してきていて…再確認が必要な
事象が起きたなという感想でした。
いま、ここの自分に客観的に気づくこと
を繰り返していって、人間関係のために
自分を犠牲にすることを解放しましょう!
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〈参考書籍〉
専門医が執筆したHSPの著書
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