昨日の投稿では、❝耳から入る情報を
映像としてイメージする❞ことに
興味をもったところまで
お届けいたしました。
どうやら、人によって感覚だったり、
覚え方というのは優位性があるようで
得意不得意で人によって効率のよい
記憶方法が異なるのだそうです。
こんばんは☆
諸田美恵(もろたみえ)です。
視覚優位と聴覚優位について
私の場合は耳から入る情報を
理解しやすかったので、聴覚優位型
だったのかと思います…。
しかし断定はできないですね。
いずれにしても…頭の中で映像として
イメージできると、客観的に文字に
起こしやすいのです。
結論は先送りします💦
視覚優位型と聴覚優位型について
まず触れていきたいと思います。
◆視覚優位型◆
・ノートのあの辺りに書いたなぁ
・教科書のあの写真の近くにあった気がする
といった目で見て理解するのが得意な人は
記憶や認識のうえで視覚優位のタイプです。
◆聴覚優位型◆
・先生があのとき、〇〇の話をしていた
・誰々があの場所で〇〇を話していた
といった聞いた話や耳から入る情報を
思い返して、記憶をたどる人は
聴覚優位のタイプです。
このようにお子さまのタイプを見極めて
学習方法を導いてあげると、ストレスなく
宿題がすすみ、学習意欲がわくのでは
ないでしょうか。
参考記事
↓ ↓ ↓
時を経て発見された絵本
さて続きですが、私は高校時代
家庭科の授業の課題で
創作絵本を完成させました。
自分でいうのもなんですが
内容こそ、当時流行った少女漫画の
完コピですが…挿絵は時間を掛けて
パステルアートで優しい印象に
仕上げました📖
この絵本を作成したことなんて
すっかり忘れていましたが、
平成が終わる頃、断捨離したら
ひょんなことから見つかったのです。
(余談ですが、断捨離は
やましたひでこ氏の登録商標なんですよね。)
※個人ブログでは使用OKのようです。
まさか約26年もの時を経て、
処分していなかったことに驚きです👀
これから「書くこと」に重きを
置いていこうと決意した矢先に
方向性が間違っていないとの
兆しのように絵本が見つかるなんて!!
ほんの1ページのみ、お見せします📕
諸田美恵 作/絵 「おほしさまのふるよる」
’80年代後半に流行った、柊あおい先生の
「星の瞳のシルエット」
(集英社りぼんマスコットコミックス)
のストーリーを真似して、挿絵を描き、
文字はレタリング転写シートを使い、
気が遠くなるような作業でした。
登場人物の顔などは笑ってしまうので
とてもお見せできません( ;∀;)
参考にさせていただいたコミックは
こちらをご覧ください!
↓ ↓ ↓
絵本創作は20ページに表紙・背表紙
含む、全23ページに挿絵を描きました。
製作日数はおそらく1カ月程度☝
ですが不思議とワクワクしながら、
パステルは手指を汚しながら
削ってぼかしての繰り返しでした🖍
完成したときの満足感は
何物にも代えがたいような喜び
だったことを覚えています🌈
本当に貴重な経験でしたが、
何かを創り上げた達成感だったり
やり遂げた先にゴールが待っている
といったことを仕事にできたら
最高だと思います💎💎💎
今日も最後までご覧いただき
ありがとうございます。
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