昨日の投稿では現在の自分について
書きましたので、皆さまの反応が
気になりました…。
id:papayapapaさんから励ましの
ブコメをいただいたり、
id:shirococcoさん、id:ri-man-bloggerさん
ブクマしてくださって
ありがとうございます♡
こんばんは🌠
諸田美恵(もろたみえ)です。
今日は昨日のブログの最後で
お伝えした、書くことが好きになった
私について、いつ、どのようにして
そうなっていったのか書いてみようと思います。
昨日投稿したブログの続きから
書くことが好きといっても、
最近やっと、そう感じられる
ようになったわけでして…💦
これもひとえに、このブログを
読んでくださる皆様がいるからこそ
継続できています✨
いつもブログをご覧くださる皆様、
本当にありがとうございます!
まだまだ「序破急」のバランス
だったり、導入・展開・まとめの
メリハリが甘いなと感じている
今日この頃です。
書く=好きなだけであって、
文才があるとか、文章力があるとは
全く違いますから☝
もっと読みやすい
完成度の高いブログにしていけたら
と思っています✒
絵本の読み聞かせの代わりに
「むかーし、むかしのことじゃったぁ」
で始まる、温かみのある独特の語り口調の
昭和を代表するアニメをご存じないと
いう方もいらっしゃるでしょう。
1975年から1994年までの間、
実に20年、お茶の間に親しまれた
毎週土曜の夜にTBS系列で放送の
『まんが日本昔ばなし』ですが、
ご長寿アニメの語り手は、おなじみの
常田富士男さん・市原悦子さんでした。
世代的にピンとくるのは40代以上の
方々でしょうが、私は放送開始の
少し前に生まれました。
私が2歳になった頃から、母が
シングルマザーとなりました。
看護師という仕事柄、夜勤もあり
母が不在の間、祖父母にかまって
もらえない時間帯もありました。
cheetahさんによる写真ACからの写真
物心ついた頃には自宅にあった
LP盤全15巻「日本昔ばなし」の
レコードを自分でプレーヤーに
セットして、針を落として
聴いていたんですね💿
(懐かしいほど死語ばかりですね…)
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↓ ↓ ↓
ルーツは「語り」からの想像力
この日本昔ばなしの何がすごいかと
いうとアニメではなんと、全1468話
すべての登場人物、動物、擬人化された
モノなどのすべての「声」を常田さん、
市原さんのお二方でこなしていたということ!
アニメ放送終了以降、市原さんは女優と
しての活躍は多くの方がご存じの通りで、
常田さんも俳優としてドラマ・映画に
数多く出演されていたようですが、
民話劇場を開いて「朗読」をされるなど
語り手が天職だったような方です。
レコードの聴き始めから、もう40年近く
経ちますが、とにかく人物ごとの
声色での演じ分けが秀逸で、間の取り方、
緩急のつけ方等臨場感たっぷりに語っています。
ですから幼心に、繰り返し繰り返し聴いて
想像力をかき立てられていたわけですね。
本来は母だったり、父から絵本の
読み聞かせをしてもらえれば、
それに越したことないのですが、
なかなか叶わなかったからこその
レコードの恩恵やいかに!!
アニメものちにテレビで観ていましたが
あえて耳から入る情報を映像として
イメージすることに興味を持ちました。
今日はこの辺で失礼します。
続きはまた後日投稿します!
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