頑張りすぎをやめてみることが
大切ですと、何度もこのブログで
そう書いてきました!
自分さえ我慢すればいい…とは
日本人に多い考えだったり
一見、美徳ととらえがちですが、
自分は…本当はどうしたいのか
いま、ここの自分に正直になること、
いま、ここの自分に気づくことこそ
自分を肯定するために、まず重要です。
こんばんは
諸田美恵(もろたみえ)です。
育った環境に原因が多い
自分をないがしろにしていると
常に疲労感を感じて、思わぬ
不運に見舞われやすくなります。
断定はできませんが、私の弟は
自己犠牲の生い立ちゆえの顛末
だったでしょう。
いつも機嫌が悪く、怒ってばかりの
親だったり、お兄ちゃんなんだから
我慢しなさいと言われ続けてきたなど、
育った家庭環境によって、刷り込み・
誤った思い込みが先入観として刻まれ、
そうあるべきという偏見に変わり、
他の環境を知らないがゆえに
固定観念となって、長年自分を苦しめて
しまうのです。
いつも相手の都合や希望を
優先していませんか?
ワーママほど無理をしがち
妻であり、母であり、働くママの
皆さんはだんな様のために、
子供のためにと、いつも家族最優先に
自分の時間を削って尽くしてしまうもの。
いつも…家族のために
こんなに頑張っているのに、
どうして…わかってくれないの💢
などと不満が爆発したりしませんか?
家族のために良かれと思って
我慢した結果、不満が被害者意識へ
変わると自身の健康を害したり…
家族が病気がちになったりします。
イライラしてばかりのお母さんを
見て、子供が育つと周囲の顔色を
うかがう大人へと成長しかねません。
誰だって、ニコニコ笑顔で仲の良い
父親・母親と暮らしたいものです。
離婚寸前までいった夫婦のケースで
「ずっと不満に思っていたなら、
我慢せずに言ってほしかった。」
という男性側の意見は結構多いそうです。
男性脳には共感という文字はない!?
今日は夕食を作りたくない!
洗濯物は各自でたたんで片づけて
ほしいなど、
私だって疲れているって
言わなくてもわかるでしょっ!!
は案外通用しません💦
(男性は感情の生き物ではないのです。)
家族に必要以上に依存・期待せず、
ママも疲れているから、
一緒に夕食の準備しようね!とか
たまには、パパと一緒にビール
飲みたいから(お子さんへ)
洗濯ものお願いね!と
素直に頼んでみて
くださいっ❣❣
まとめ
自分が出した波動は、
遅かれ早かれ自分にかえってきます。
自己犠牲のもとに、幸せは
成り立ちにくいものです。
イライラしながら、完璧にこなす
必要なんてありません⚠️
私がしたかったから、そうしたんだと
自分に責任がもてれば、
不満も後悔もなくなり
家族はいつも感謝の気持ちを
あなたに向けやすくなるでしょう!
まずは、あなた自身のために
頑張りすぎることをやめて
みてください✨
今日もブログをご覧いただき
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