こんばんは🌜
諸田美恵(もろたみえ)です。
1/11午前4時頃はウルフムーンの満月!
毎月満月には名前があるんですよね☽
さて今日の投稿は、12月に続いて最近も訪れた
群馬県にあるロックハート城の内容です🏰
🔔スプリングベルの塔からの眺望📸
目次
ロックハート城とは
俳優:津川雅彦氏ゆかりの古城として、
日本に移築・復元されたのは1993年。
1829年に🇬🇧スコットランドのエディンバラ
南西約50㎞に建設されたロックハート城。
その歴史について、まず触れたいと思います☝
ロックハート家の祖先サイモン・ロッカードは
スコットランド独立の争いに勝利しました。
スコットランド人が敬愛する英雄
ロバート・ブルース王に仕える騎士として
サイモン・ロッカードはその名を現在も
スコットランド史に留めています。
ロバート王がこの世を去る際、
「自らの心臓をキリスト教の聖地パレスチナに
埋葬するように…」と遺言し
この命を受けたのがサイモン・ロッカード。
14世紀当時パレスチナでは
十字軍の戦いの最中でした。
このブルース王の心臓は祖国に持ち帰ることを
余儀なくされました。
王の心臓を「鍵を掛けた小箱」に入れ、
その困難な役目を無事に果たし、
王の心臓はスコットランドの
メルローズ寺院に奉納。
この出来事以来、ロッカード家の紋章には
鍵に囲まれたハートの図が加えられることに。
その名誉を称え家名もロッカードから
ロックハートに変更することが許されたのでした。
引用元:https://lockheart.info/about/
私は20代の2000年頃の時期に
友人の結婚式で訪れたことがあるんです♡
当時は披露宴後すぐに、
二次会会場へ移動してしまったため
ずっと見学したいと思っていました💦
サインギャラリー
映画やCM撮影のロケ地としても
利用されるロックハート城🏰
このサインギャラリーには著名人のサイン等
が展示されています。
2019年公開だと「翔んで埼玉(実写版)」の
ポスターがありました!
🏠サインギャラリーの建物
12月来場時にはサンタクロースの
ウォールアートがすごく素敵でした🎅
このロケーションにサンタさん!
童話のような夢を与えてくれますね🎁
石畳の景観はリトルヨーロッパを
感じさせてくれます✨
セントローレンス教会
結婚式場としても人気の施設!
石造りのSt.lawrence church⛪
正面向かって右端に見えるステンドグラスは
18世紀の英国職人によって造られた
アンティーク・ステンドグラスだそうです。
スプリングベル(鐘撞塔)
セントローレンス教会の隣にそびえる塔🔔
時折カップルが鐘を鳴らすのですが、
その鐘の音が響いていい雰囲気でした♫
(左)スプリングベルの最上階からの
眺めは格別でした⛪
見出しの写真がスプリングベルから
撮影したものです!
城内の様子🏰
城内エントランスを入ると
大理石の階段とシャンデリアが
目に飛び込んできます✨
19世紀当時を彷彿とさせる調度品
暖炉は本物🔥
優雅な気分になれるアンティーク・ライト
(左)ジュエリーミュージアム
(右) 〃 内の天井画
場内の動物たち
アヒルさんは人慣れしています🦆
よくできていました 笑
アクセス…etc
実は12月に来場したときは混雑で
↑この写真が思うように撮影できず、
また城内も見学する時間がありませんでした💦
次回は新緑の季節の平日にリベンジ ❣
思ったのですが、残雪があれば意外と
よく撮れるかも!?といざ車を走らせ…
1か月後に再来しちゃいました♪
(左)インスタ映えするスポット♡
(右)チケット購入時のパンフレット表紙
マイナスイオンたっぷりの
森に佇む古城です♡
一部、ブログ未掲載写真(オレンジ枠)あり。
よろしければInstagramを12/25~12/28まで
5post分をスクロールしてご覧ください!
≪アクセス≫
☞公式HPはこちらから
だいぶ大人(オバチャン)になってから
お城を見に行くのも素敵だなぁと
リピしてしみじみ思いました♡
本日も最後までご覧いただき
ありがとうございます!
#ロックハート城