明日の全国高校野球選手権
甲子園大会の決勝戦は
履正社(大阪)VS 星稜(石川)に
決定しました!
毎試合熱戦が繰り広げられましたが
いよいよ残すは決勝戦のみと
なりました。
どちらが優勝しても「初優勝」
とのことで楽しみですね🏆⚾
こんにちは☀
諸田美恵(もろたみえ)です。
🔶あとで読む🔶
決勝戦を戦う両校選手の皆さん、
悔いのないよう全力で戦い
抜いてくださいっ!!
TV観戦にて応援しています。
さて今日の投稿は
2013年に甲子園を沸かせた
当時の2年生エースで
初出場、初優勝の立役者☝
前橋育英高校(群馬)出身で
私が応援している、
埼玉西武ライオンズ入団5年目の
高橋光成(こうな)投手の
話題を中心にお届けします!
(以下「光成(こうな)投手」と表記)
プレイバック2013 夏の甲子園
初出場初優勝した2013年の決勝戦も
8月22日(木)だったようです👀
すごい偶然ですね!?
前橋育英ナインは大観衆の前でも
緊張せず、笑顔も見られ…
のびのびとプレーしていた印象。
華麗な守備で球場を沸かせるなど
躍動していました。
初戦の岩国商業(山口)との
対戦では、光成(こうな)投手が…
「9者連続三振」を奪い、
翌朝のスポーツ紙には
「2年生ドクターK
今年も現る!」などと
書かれて一躍脚光を浴びました。
奇跡的な勝利の準々決勝!
3回戦で神奈川の横浜高校を
7-1で撃破した翌日の試合は
またも強豪、常総学院(茨城)
との対戦でした。
光成(こうな)投手は
この試合はリリーフ登板で
5回からマウンドにあがり、
0-2のビハインドのまま
9回裏の攻撃を残すのみ…。
9回2アウト、ラストバッターと
なってしまうのか…「5番」小川捕手が
打席に立ちます。
バットに当たるも打球は
ボテボテのファーストゴロ…
誰もがゲームセットを予想した瞬間
ボールの行方は…なんと!?
結果は10回裏までの延長戦、
3×-2のサヨナラ勝利!!
この準々決勝の熱戦を境に
一気に頂点へ駆けあがるのでした✨
2014年 新宿3丁目地下通路にて
(前年度優勝校“前橋育英の優勝の瞬間”)
「熱闘甲子園」の看板
まさに野球は「9回2アウトから」を
体現したような試合で
朝日放送さんの「熱闘甲子園」の
公式動画のリンクを貼りたかったのですが
さすがに6年前の試合の動画はない 笑
気になる方はYouTubeで
「前橋育英 常総学院 2013」←コピー
と検索し、投稿されている動画の
延長戦をご覧になってみてください☝
ドラフト1位単独指名で入団
2年生エースとして優勝し注目を浴び、
3年生で「エースで4番」でのぞんだ
地方大会は、元ロッテの脇本直人選手
擁する健大高崎(高崎健康福祉大学高崎高校)
に3回戦で敗れてしまいます。
同じ年、2年連続でU-18日本代表に
選出され…10月のドラフト会議では
埼玉西武ライオンズから、
単独1位指名され入団が決定⚾
以前背番号「18」をつける前に
菊池雄星投手が背負っていた、
背番号「17」に決まります!
入団1年目は8月度のパ・リーグ
月間MVPを史上最年少で受賞!
(8月のみで4勝、シーズン5勝2敗)
順調なスタートかに思われました💦
背番号「17」初期のプレーヤータオル&
入団2年目の凱旋試合のパンフレット
2年目のジンクス&ファームでの日々
プロデビューから好調な成績を
残した光成(こうな)投手ですが、
2年目は4勝11敗と負け越します。
そしてプロ3年目、4年目は
肩の故障に苦しみ…
2軍での登板がメインのシーズンと
なりました。
勝負の年…プロ5年目のシーズン
今シーズン、球団はかつての
ライオンズのエース、西口文也
投手コーチの背番号「13」を
光成(こうな)投手に用意しました。
期待の表れでもあり、新エースと
なるようプレッシャーを与えたとも
とれます☝
2019シーズンはエースだった菊池雄星
投手がMLBマリナーズへ移籍が決まり、
ここ何年かシーズンオフのトレーニングを
合同で行っている光成(こうな)投手は、
一緒にトレーニングできるのが「最後」
でした。
かなりの肉体改造を重ね、エースの称号を
受け継ぐべく…同じパーソナルトレーナー
の門をたたきます。
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facebookページより画像をお借りしました。
今季チーム最多の9勝目
下の表はスポーツナビさん作成の
主な先発投手の成績一覧(8/19時点)です。
光成(こうな)投手は前回の8/17登板の
試合までで、自身プロ初9勝目を
マークしています。
9勝のうちの3勝はあの強力打線の
ソフトバンク戦です。
マリナーズへ移籍した菊池雄星投手でさえ
対ソフトバンク戦は8年通算で1勝のみ
ですから…頼もしいです!!
ただ8失点しても勝ち投手になれたり、
失点なしで好投しても打線の援護に
恵まれなかったりと内容は様々ですが
甲子園優勝投手の光成(こうな)投手、
今井達也投手が勝ちを重ねているのは
素直に嬉しいです✨
(引用元:スポーツナビ)
昨年チーム最多の16勝をあげた
多和田真三郎投手や阪神から
移籍して11勝をマークした、
榎田大樹投手はともに今シーズン
思うような成績が残せていません。
確かに味方の援護あっての勝ち星ですが
勝ち投手になってもビジターだと
投手のヒーローインタビューがないので
ファンは寂しいのです…。
次回登板はホームの楽天戦
明日までの日本ハム戦と今週末~楽天戦は
ホームゲームなので、ぜひとも勝利を
そして、プロ初の二桁勝利インタビューが
聞きたい!!
コアなライオンズファンの皆さんに
比べたら…まだまだ私はミーハーですが
応援に熱が入ってしまいます📣⚾
交流戦の過去記事
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